【エアコン工事】隠ぺい配管・他社が断った難易度の高い設置工事

当社の技術力が光る難易度の高い現場でした
本日は、複数の業者様に「設置困難」と断られてしまったお客様からご依頼いただいた、隠ぺい配管のエアコン設置工事を無事完了いたしました。隠ぺい配管は配管を壁内や天井裏に通すため見た目が美しい反面、既存配管の状態確認や接続作業に高度な技術と豊富な経験が必要となります。
当社の強みは、まさにこのような「他社が断った案件でも設置できる技術力の高さ」にあります。どんなに困難な現場でも、お客様のご要望にお応えするため、持てる技術と経験を総動員して取り組んでおります。
今回の施工過程を写真とともに詳しくご紹介し、なぜ他社では対応が困難だったのか、そして当社がどのような技術でこれを解決したのかをお伝えいたします。
写真①:設置完了後の室内機(ダイキン製)

まずは完成した状態をご覧ください。ダイキン製の室内機が、天井近くの限られたスペースに美しく設置されています。隠ぺい配管の最大のメリットである「配管が一切見えないスッキリとした仕上がり」を実現できました。
この現場で他社様が設置を断られた主な理由は、既存の隠ぺい配管の出口位置が非常にシビアで、室内機の取り付け位置をミリ単位で調整する必要があったことです。わずかでもズレがあると配管接続ができないため、高い精度での位置決めが求められました。
当社では、事前の綿密な測量と豊富な施工経験により、このような精密な作業も確実に行うことができます。また、左上のコンセント位置との兼ね合いも考慮し、電源コードの取り回しにも細心の注意を払って施工いたしました。
写真②:天井内の隠ぺい配管確認作業

写真②は、室内機を設置する前の状態で、天井内から出ている冷媒配管とドレンホースの様子です。この工程が隠ぺい配管工事の最も重要なポイントの一つです。
隠ぺい配管の場合、配管が壁内や天井裏に隠れているため、配管の状態を目視で確認することができません。そのため、専用の機器を使用して以下の点を徹底的にチェックする必要があります:
- 配管のつぶれや割れ、腐食の有無
- 配管内部の清浄度と通気性
- ドレンホースの適切な勾配の確保
- 保温材の劣化状況
当社では、内視鏡カメラや配管探知機などの専用機器を駆使し、見えない部分の状態も確実に把握します。今回の現場では、長期間使用されていなかった配管でしたが、詳細な検査により問題なく再利用できることを確認いたしました。
写真③:ベランダでの室外機設置状況

写真③は、ベランダに設置された室外機の様子です。既存の室外機と並んで設置されており、限られたスペースを有効活用した配置となっています。
この現場では、ベランダの奥行きが限られており、二台の室外機を干渉なく配置する必要がありました。室外機の性能を最大限発揮させるためには、適切な吸い込みスペースと吹き出しスペースの確保が不可欠です。
当社では、以下の点を考慮して最適な配置を決定いたします:
- 各室外機の風の流れを妨げない配置
- メンテナンス時のアクセス性の確保
- 防振対策による騒音・振動の最小化
- 配管接続の効率性
単に「置ければ良い」ではなく、長期間にわたって安定した性能を発揮できる配置を実現しています。
写真④:真空引き作業の実施

写真④は、TASCO製のデジタル真空計付きポンプを使用して真空引き作業を行っている様子です。この工程は、エアコンの性能と寿命を決定する極めて重要な作業です。
真空引きとは、配管内の空気・水分・不純物を完全に除去する作業で、これが不十分だと以下のような問題が発生します:
- 冷暖房効率の低下
- コンプレッサーの早期故障
- 配管内部での腐食進行
- ガス漏れのリスク増大
特に隠ぺい配管の場合、配管が長くなる傾向があるため、通常よりも時間をかけて徹底的に真空引きを行う必要があります。当社では、デジタル真空計で数値を厳密に管理し、規定値に達するまで作業を継続します。
今回の現場では、配管の長さと経路の複雑さを考慮し、通常の1.5倍の時間をかけて真空引きを実施しました。また、真空引き後は一定時間保持し、配管に漏れがないことも確認しています。
写真⑤:施工完了と最終確認

写真⑤は、全ての作業が完了した状態です。配管の取り回しも美しく仕上げ、外観を損なわないよう配慮いたしました。
最終工程では、以下の項目について徹底的な確認を行います:
- 冷房・暖房運転の正常動作確認
- 吹き出し温度の測定と規定値との照合
- 異音・振動の有無チェック
- ドレン水の正常排出確認
- リモコン動作の全機能テスト
隠ぺい配管では後から配管をやり直すことが困難なため、この段階での確認作業が特に重要になります。
なぜ当社では施工できたのか?他社との違い
他社様がこの案件を断られた主な理由として、以下が考えられます:
- 隠ぺい配管の診断技術不足 – 配管状態の正確な判断ができない
- 精密な位置決め技術の欠如 – ミリ単位での調整作業に対応できない
- 専用機器の不備 – 適切な診断・施工機器を保有していない
- 施工リスクへの懸念 – 隠ぺい配管特有のリスクを回避したい
一方、当社が施工を完了できた理由は:
- 豊富な隠ぺい配管施工経験 – 様々な現場で培った技術とノウハウ
- 専用機器の完備 – 内視鏡カメラ、配管探知機、高精度真空ポンプなど
- 精密作業への対応力 – ミリ単位での調整が可能な熟練技術
- 徹底した品質管理 – 見えない部分も含めた完璧な施工
お客様から「諦めていたのに、本当にありがとうございました!」
施工完了後、お客様からは「何社かに相談して全て断られ、もうエアコンの設置は諦めていました。こんなにきれいに取り付けてもらえて、本当に感謝しています」とのお言葉をいただきました。
このようなお客様の喜びの声こそが、私たちが技術力向上に取り組む原動力となっています。
他社で断られた工事も、まずはご相談ください
「隠ぺい配管だから設置できない」「配管が古すぎて無理」「設置場所が特殊で対応できない」
このような理由で他社様に工事を断られた経験はありませんか?
当社は「他社が断った案件でも、まずは解決方法を考える」をモットーに、豊富な経験と確かな技術力で、お客様のご要望にお応えいたします。諦める前に、ぜひ一度当社までお気軽にご相談ください。
現地調査は無料で承っており、必ず最適な解決策をご提案いたします。快適な空調環境の実現に向けて、全力でサポートさせていただきます。
