②エアコン 隠ぺい配管はトラブルが多い!

新築・中古問わず、隠ぺい配管の住宅が増えてきています。
特に今の新築マンションもモデルルーム覗くと、
大体隠ぺい配管のお部屋があります。

日本のマンション3LDKとなると、窓に面していない部屋ができたり、共用廊下に室外機を置いてはいけないルールだったりすると、見栄え重視から隠ぺい配管にしたがります。

使用状況や設置環境にもよりますが
冷媒管の寿命はおおよそ30年くらいと言われています。
エアコン2~3台分の寿命はあるので、新設されている配管であれば、とりあえず安心して使用して大丈夫かと思います。

怖いのは、、、中古住宅の場合です。
例えば、築20年~30年の中古住宅で30年前の冷媒管が隠ぺい配管の場合
ドレンホースも劣化して水漏れの可能性もあることに気づかなければなりません。

既存の隠ぺい配管を再利用する場合は、水漏れのチェックとガス漏れのチェックは必ずしましょう。水漏れチェックは、配管に水を流して、出口までちゃんと水が届いているかは最低限チェックしたいところです。

それかリノベーションの際に隠ぺい配管の配管も新設しましょう。
その際、配管・排水をどうすべきか一緒に考えますので、ぜひお声かけてくださいね。




①エアコン 隠ぺい配管はトラブルが多い!

隠ぺい配管・先行配管のトラブルについて・・・

エアコンは15年か20年もすると故障が目立ち新品交換が必要な時期になります。

エアコンの調子が悪いので交換をお願いしたところ、
隠ぺい配管のためエアコン交換できない。
と言われて困っているという相談がとても多いです。

隠ぺい配管のエアコンが壊れた!早く交換したい!
となっても、まず大手量販店・不動産会社は即対応はしてくれません。
真夏・真冬の時期、小さなお子様がいるご家庭は本当に大変なことになります。

どうして交換できないのか。どんなリスクがあるのか。
まず、隠ぺい配管というのは壁のなかに配管(冷媒管・電線・ドレンホース)があり、壁を壊さないと配管を新しくできないため既存の配管を再利用してエアコンを設置しなくてはなりません。
つまり、既存の配管・冷媒がばっちり新しいエアコンに合わなければ故障の原因になります。

冷媒とは・・・簡単に言うと冷たくしたり暖かくしたりするために必要な液体・気体

・冷媒管の長さが足りない、冷媒管の劣化、径が異なる・・・
・電線が合わない
・ドレンホースが使い物にならず、水漏れのリスク高い
・既存の冷媒の種類が異なり、配管洗浄が必要

・お掃除機能が使えないことがある

まだまだ書ききれないリスクがあります。
取り付けた瞬間に壊れる。なんてこともあります。
なので、大手量販店は設置不可といって帰ってしまうんです。

我々は隠ぺい配管の工事を請けます。
きちっと、配管の状態・排水の状態をチェックします。
ただし、リスクが高いことをご説明の上、ご理解いただいてからでないと施工は厳しいです。
**大手量販店は隠ぺい配管のエアコン工事ですと、保証もありません。
**リスクの高さは隠ぺい配管の長さにもよります。

壁の中の配管の劣化が著しかったり、再利用不可の場合であっても、配管を露出で施工できれば壁を壊すこともなくエアコン新規設置は可能なので、現場を見ながらご相談できればと思います。

愚痴っぽくなってしまいますが、隠ぺい配管はその付けた瞬間は配管も隠れてきれいに見えます。ただ、10年、20年後のことを考えて施工しているとは思えない現場が本当に多い。

隠ぺい配管でも将来的に配管交換や点検・修理ができるような工夫ってできないのかな、と。

特に水のトラブルは最悪です。
壁の中で結露したり、排水漏れたりしたら、壁の中でカビが繁殖したり腐ったり、害虫が大量発生したり…。見栄えを取るか、どうなのか…。もう一度よく考えたいですね。

とりあえず、困ったら声かけてくださいね!!