購入時の不動産仲介会社はしっかり比較して選びましょう。

インターネットに出ている住宅情報はほぼすべて?!
どの不動産屋でも物件情報に変わりはない??

インターネットに出ている物件が世の中の売り出し物件

『どの不動産屋さんに行っても物件情報はあまり変わりません』
変わらないのであれば、購入する際の不動産屋さんを
ちゃんと選ぶべきです!
不動産屋にいかないと物件情報を得られない時代は終わりました。
現在は物件情報を公開するシステムに変化したためです。

不動産会社とコンビニエンスの数・・・

みなさまに質問です…。
全国の不動産屋の数とコンビニエンスストアの数
どちらが多いか、ご存じでしょうか。

2018年度末時点の宅建業者数は、
約12万の業者で5年連続の増加。
全国のコンビニの数は6万軒弱です。
つまり不動産屋は、今やコンビニの2倍以上の数があります。

それなのにどの不動産屋さんに行っても同じ物件情報というのは
疑問?になりますよね。

どの不動産屋に聞いても物件は同じ?

まず、身近な不動産ポータルサイトとして
SUUMO、アットホーム、ホームズ、ヤフー不動産…etc
世の中には色々な情報が散らばりすぎています。
物件情報の見やすさや写真の掲載数に差はあるものの
物件情報自体にさほど差はありません。

この物件情報元は「REINS(レインズ)」という
物件共有データベースがあり、この情報を元に
様々な不動産屋が、あらゆるポータルサイトに転載しています。

つまり、ポータルサイトに
掲載している不動産会社に問い合わせをしなければいけないという
ことはないということです。
他社からインターネットに出ている物件も、りんたろう不動産にお任せ下さい!

購入時の不動産会社も選べる!

なぜこんなことを申し上げるかというと
購入時の不動産仲介会社は買主様が選べるということを
お伝えしたいからです。

住宅購入は一生のうち、一番大きな買い物です。

購入する際の営業マンや不動産会社は
お客様と一番相性の良いところを選択して
購入していただきたいと思っています。

物件紹介をメインにする不動産会社よりは
物件の調査や検証、なにより資金繰り・家計に合っているかを
きちんと考えてくれる営業マンから購入すべきです。

不動産会社を選ぶ権利はお客様にございます。
→→ほかの不動産会社に変えられる?変える方法は?
  こちらのページをご参照ください。


【補足】
インターネットに載せる前の新着物件や水面下の情報であれば
その不動産会社に足を運ぶしか情報を得られませんが
居住用の不動産であれば数日でインターネットに
掲載することが基本になっています。
 **収益不動産(ビル・アパート)などは水面下情報になることはあります。